JupyterLabのファイル一覧からHTMLファイルを開くと、デフォルトではHTMLがレンダリングされて表示されます。
私は通常JupyterLabをエディタとして利用しているので、この動作はちょっと不便です。HTMLファイルを編集するのに、ファイル名を右クリックして Open with | Editor
を選択しなければなりません。
クリックするだけで編集画面を立ち上げるには、以下の設定を行います。
メニューバーの Setting から、 Advanced Settings Edito
先日作成して JupyterLabに送ったパッチ がリリースされていたので、ちょっと紹介します。
これまで、macOS上のブラウザでJupyterLabのターミナルを使うとき、option+f などの、Optionキーを使ったバインディングが効きませんでした。「単語右」のつもりで ⌥f を入力すると、
ƒ
などと言う文字が出てきて、大変不愉快でした。
しかし、このパッチ が取り込まれた現在のJupyter Labでは、OptionキーをMetaキー
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記事の執筆は普通にエディタを立ち上げてMarkdownやreStructuredTextで書いていましたが、最近、JupyterLab を使うようになってきました。MiyadaikuはJupyter NotebookからHTMLを作成できるようになっており、私が書くブログ記事の執筆には最適なPythonの実行・ドキュメント環境です。
Notebook以外にも、Preview付きMar
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